タージマハルではしゃぐヌンティウス【インド】
ナマステヌンティウス!!
5時間遅れの電車でアーグラに到着しました。つら。
バラナシで出会い、偶然同じ時間の電車に乗っていた谷くん、そーま君とともにアーグラ観光しました、ウェーイ♪♪
アーグラには宿泊予定がなくそのままニューデリーに抜ける予定のヌンティウス達。
巨大荷物をもったまま市内を徘徊するのめちゃつらいんで、レストランで荷物を預かってもらいやした。助かるうう
荷物を預かってもらった場所は、マヤホステルさんです。
チャーハンを注文して、対価として荷物を預かってもらいます
道はこんな感じ。割ときれい。
牛も少なめ。バラナシに生息しまくってた牛ちゃんが恋しい
さて、インドの観光名所のド定番、大阪でいうグリコ看板並みに定番の観光地にやってまいりました。
タージマハルよ、こんにちは!!!!!
営業時間は日の出30分前から日の入り30分後まで。なんやそれ。癖強。
入場料は1300ルピー。約2000円。
今思うと安いよなあと思うけど当時はマジで高杉内俊哉と思って白目むいてた
さて、谷くんは前も来た事あるしとのことで外でお留守番。
そうまくんとタージマハル突撃したぜい☆
うおおおおおおおおおお
入口の門がまずバチクソかっこええ・・・
これをくぐると
オーマイガー
そうま殿も満足げに手を広げておる
そしてなんかよくわからんけど謎人に一緒に写真撮ってと言われて仲良くなる
私もなんかいい感じでとってもらったZE☆
消えそうなタージマハル
それにしても美しいですな、タージマハル。
ここでタージマハルの豆知識。
タージマハルはムガル帝国の王様の奥さんのお墓。
こんなきれいな大理石の墓作ってもらえる奥さんぱねえ。
自分の死後も、川の対岸に黒大理石のタージマハル的なお墓作ろうとしてたけど、金の使いすぎで国の将来を案じた息子がオトンを幽閉してもうたらしい。
ワイも幽閉されへんように金には気をつけよ
結構、インド人もたくさん観光に訪れてます。
ここに来ればなぜか人気者になり、一緒に写真とろーってインド人が寄ってきます。人気者になったのかと錯覚してまう/////
イスラム建築って美しい。
昔はこのへんもイスラム勢力が強かったんやなあと思い知らされるのう
このイスラム式庭園も息をのむふつくしさ
なんか環境汚染の影響で酸性雨が降るようになってタージマハルも劣化してきてるらしい。約400年前の建物、きれいに後世にも残していただきたいものである
ちな庭園にはやたらリスおる。きゃわ☆
この辺はお土産屋さんも多い。ややぼったくり気味。
そして日本語ペラペラのおじさん多め。お土産買いたくなる饒舌なプレゼンしてくるから危険。
おなかがすいたので、ドローカルな食堂でカレーを食べる。
外人が珍しいようで、視線を感じる
カレー、普通においしかった
見た目からみてもおいしい奴やでこれ。
この少年が店で働いててやたらお代わり入れてくれた
かわいい坊やであった
さて、夜の電車でニューデリーに向かいます。
アーグラ駅は待つところも汚くてネズミ大量発生してた。きゃわわ☆
そしてホームには牛。なんでお前こんなとこおんねん。
電車がきましたきました。
アーグラからニューデリーまで180ルピー(約240円)
なかなかぎゅうぎゅうの車内。
座席はチケットに記載されててきまってるタイプ。
しかし、謎のインド人が私たちの席に鎮座しておったのである。
これもあるある。これ、ワイの席やでって言うたらすぐどっか行きよった
ニューデリーには深夜到着し、この日は激寒の中空港で寝る私たちであった・・・
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寝台列車に乗るの巻【インド】
この日は、めちゃくちゃ満喫したバラナシを出る日。
恒例の、ガンジス川沿いの朝散歩から1日が始まります。健康的ィィ
お供えのマリーゴールドを食べるヤギ。お供え食べるとかまじSDGsみが深い
ボート。夜のバラナシボートツアーめっちゃ綺麗なので是非乗って欲しい!
サドゥーの井戸端会議。これらは本物のサドゥーなのかビジネスサドゥーなのか。
カラフルなブレスレット屋さん
ここでなんか2個くらい買ったけどいつの間にか紐が切れてもてどっかいってもた
そこらたしに描かれた、シヴァ神。
シヴァって名前だけでカッコええ。わいもシヴァヌンティウスになりたい(願望)
ガンジス川で洗濯したサリーを干す光景
ガンジス川で洗濯したら余計汚れるのでは、と思ったり思わなかったりラジバンダリ。
どカラフルな、ヒンズー教寺院
個人的に屋根の上に神々が整列してる様が愛おしい。
船に乗れと毎日勧誘してくるインド人
この活気のある街がいいよなぁ
綺麗な町もいいけれど、わたしは活気のあるカオスな町派。ヌンを。
ガート近くの謎商店で毎日コーラ飲んでたなぁ
川の近くには野菜の山。スーパーとかいう概念はなくて路上売り。それがいい。
恥ずかしそうに、一緒に写真を撮りたいと声をかけてきた女の子と。
人間が人間らしくて、よい街でした
昼は、お気に入りのカレー屋さんでトマトカレー
丸ごとトマトが入っとります
そして大好きな宿とお別れ。
看板犬のしーちゃん。最高に可愛くて癒されたのぅ
そして宿泊者はわかると思う。もはや女神のあきこさん。写真には写ってないけど、旦那さんのさんちゃんも本間に優しくしてくれました。大好き。
私が宿泊したのはルドラゲストハウスという所なんですが、残念ながら現在は営業してません。
こんなに大好きでまた訪れたいと思う宿はあんまりないと思う(ガチ)
コーヒーを1杯のんで、次の町へ
愛おしいぜこの路地
牛のうんこだらけでも大好きだぜ
ぐっばい、バラナシ
さて、駅に到着しました
インドの駅は謎に電飾がカラフルである。
電車は安定の5時間遅れ、これがインドクオリティ。
私が乗ったのはスリーパークラス。
荷物を2階に上げるのが大変しんどかった。か弱き女子なので。キャピピ
満員のスリーパークラスの列車
時々、子供やらがやって来て寄付を募ってました
途中で止まってはチャイ屋さんが来たり、みずを売りに来たり賑やかめ。
そして、トイレは電車に穴が開いているだけなので垂れ流し。これがインド式。
揺れる車内の汚ねえトイレでしゃがんでする排泄はなかなかスリル満載であった。
足の筋肉に感謝した一日であった。
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インドの結婚式に潜入【インド】
ナマステぬんてぃ☆
縁がありまして、みんなでインド人の結婚式に行くことに!
オートリキシャに8人乗り。
もはや家畜並みのつめ具合。軽自動車のしょぼい奴に8人つめられてる、そんな感じ。
結婚式場でなかなかインドみの深い人に出迎えられます
ちなみにご飯は食べ放題。祝
カレーはもちろん、モモもシーシャもある。綿菓子もある。
美味しい料理をありがとう兄ちゃん
なんかめちゃくちゃ人気で、沢山写真撮影を求められる。
スター気分になりたい人はインドに行くとやたらセルフィ求められるのでぜひ訪れてみてちょ☆
インドのおじさんに囲まれる人の図
子供もみんな人懐っこくてかわゆい。
インドの結婚式は超賑やか。まじでうるさくて最高。
これ日本でやったら苦情くるで。
そういえば私も、いただいたビンドゥをデコに貼っとります。
目が血走っております
ようやく、新郎さんが入場。
いや、いままで新郎おらんまま盛り上がってたんかい
ここらへんで会場のテンションは爆上がり↑↑
揉みくちゃにされます。なんかもう夏フェスかってくらいの揉みくちゃ。
一旦、新郎さんと宿のメンバーと1枚撮影。
ワイ、新婦みたいになってて草
新婦さんまだまだ来やんみたいなのでまた参列者のインド人たちとお話
黒いサリーとかあるんやなぁ、オシャレやなあと思って撮らせてもらう
個性がでてて、みんなオシャレ
そしてサリーを着て謎ミュージックで爆踊りする皆。最高かよ。
サリーって素敵。
夜12時になってようやく、新婦さん登場。
ファーストバイト的なやつかな
それにしてもなかなかイカつい鼻ピアスを付けておられる
なんか新婦さんは歯を見せて笑ったらあかんらしい。へえ。
しかし、なかなか癖の強い結婚式やった。私も結婚式をすることがあるならば、これくらいめちゃくちゃな結婚式をしたいなあと思ったのであった。
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ガンジス川のほとりでヨガタイム【インド】
ナマステヌンティウス!!!!!
本日は世界一周、2019年11月28日の日記です♪
まずはいつもの店で朝ごはんを食します。
店員の元気さえぐい。朝から毎日これ、最高すぎ。
この人も毎日おる、暇なんかな。
毎日おはようと挨拶して一緒にチャイ飲む。
そして毎日、この世はカルマやねんという話を聞く。
インド最高やな。
この日、イノシシ?みたいなのをバラナシで見ました
猿、犬、猫、ヤギ、羊、牛、イノシシ←NEW!!
動物王国インド、最高☆☆
お昼ご飯はバラナシで有名な日本食料理屋さん、メグカフェで。
普段日本では絶対食べない、超絶カロリー高そうなセットを注文。
故郷を思い出す味に涙するヌンティウス。
縁起良さそうな、白牛
この日、バラナシは結婚式祭りでした。
バラナシは超人気神の、シヴァ神の聖地なので結婚式に人気の場所。
めちゃくちゃ楽しそう。ただの祭りやで。
太鼓たたき職人がなかなかのパーカッション技術である。
赤いサリーを着ているのが花嫁さん。
数十組もみてきたけども、花嫁さんは赤いサリーを着ていることが多いのう
ヨガまで時間があるのでお散歩。
ガンジス川ほとりのこの柱のアートが一番すきかなあ
この人は、撮影後に金をせびってきました。ビジネスサドゥーである。
この日、ヨガデビューしました。
来たのは
値段は400ルピー。
看板のくせ強い
なめてた、先生えぐい
せんせぇぇぇぇえええ
ふざけつつヨガ教えてもらう
これはヨガなのか?
ちょっと分からんけどヨガって私が思えば、それはヨガなの。
今日、ヨガをしたことで女子力が2万をこえたヌンティウスであった。
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ガンジス川で沐浴【インド】
本日は世界一周日記、2019年11月27日の日記です♪
朝、鶏やら牛やらの獣の声で目覚めます。最高バラナシ。
りょーちんが違う町にいっちゃうとのことでお見送り。
牛がちゃんと邪魔してくれます。空気読んでるわこの牛。
そして朝のガンジス川を散歩
太陽直視できるほどの空気汚染最高☆
ちなみに鼻くそは見たことがないくらい真っ黒になります
そんなことより鳩おおすぎるよバラナシ。
多すぎ。でもなんか奇跡的に幻想的やん
しかしボートがなんとも映えるね。
なんか神聖な気がするよねバラナシ
人間もたくさんおります
このガンジス川でみんな沐浴しとります。沐浴だけじゃなくて洗濯もしとる。
歯磨きもしとる。知り合いの川ソムリエはガンジス川を飲んで赤痢になりましたので日本人はくれぐれも歯磨きしないように。
神聖さと清潔さはまた別やから、知らんけど
やたらカルマを連呼するインド人曰く、傷口にガンジス川塗ったら完治するらしい。最高や。頭にガンジス川塗りまくろ
女性の来ているサリーがなんとも素敵である。
みんなに囲まれて散髪される人。活気があって良いな
朝ごはんを食べます。基本的に毎日同じラインナップ。
チャイが体にしみるうううう
そして荷物をJAPANに郵送しにいきます
なんかおっさんに布に包まれ、縫われます。そうじゃないと郵送出来んらしい。荷物包やさんにきっちりぬってもらいませう。
ガンジス川のほとりに戻ってあてもなくぶらぶら
バラナシ、めっちゃ猿もおります
小猿は可愛いから許される説
サドゥーのおっさんもいいかんじ。
サドゥー(sadhu)とは、サンスクリット語、もしくはパーリ語で、ヒンドゥー教におけるヨーガの実践者や放浪する修行者の総称。日本語では「行者」「苦行僧」などの訳語があてられてきた。現在、インド全域とネパールに、400万人から500万人のサドゥーがいるという。
引用 サドゥー - Wikipedia
サドゥはインドでは法的には死んだとして扱われるらしい。
サドゥとしての修業はいろいろあって、何十年も片手あげたまますごす、転がってインドを横断する、柱の上で生活するなどの苦行を課せるらしい。おもろ。
これは蛇使いのおっさん
コブラ放置したままどっか行きよるしもう突っ込みがおいつかんくてこの辺で疲れてくる、ヌンティウス氏。
おっさんパラダイスやでバラナシは。ヌンを。
この人はふつうのおじさん。なぜ撮ったのかわからん。
さてここからみんなお待ちかねの沐浴タイムだよん☆
アホな日本人が沐浴すると言うことで、現地の人も何故かテンション上がって見に来てくれます
外人が沐浴するのはインド人的にも、おもろいみたい。
沐浴仲間は、乳首が白くて女みたいな乳首やなとインド人に突っ込まれてました。どんなヤジやねん。
ちゃんと頭までつかるのがガンジス川での沐浴のルール。3回これを反復します。
これで、ワイがインドに来た証を残せたなあとほっこりしつつ、即刻シャワーを浴びる。
さて、明日はこの中の何人が発熱してしまうのでしょうか。
夜ご飯はしっかりたべます
シェパードのいるカレー屋さん。
この店のシェパード牛を襲うふりしていじめててなかなか獰猛なやつでした
かわいそうな牛
夜は宿のみんなと乾杯☆
こんなでけぇビール、飲んだのはこの旅でもこの日だけでした。それほどテンションがあがっていたのである。
つまみは柿ピーとインドスナック。この謎のインドスナックがうまいんよ。
この後、よっぱらってぐでんぐでんになっちまったヌンティウスである。
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