ヤンゴン環状線で熱中症なりかけた話とこの旅2回目の野原トイレの話〖ミャンマー〗
ミンガラバアアアアアアア
みなさんお久しぶりです。谷口は楽しくいきています。
鉄道オタクの皆さまお待たせしました
本日はヤンゴン環状線に乗った話をしたいと思います(10月25日)
大阪環状線ユーザーの谷口氏、やはり環状線と言う文字を見ただけで故郷を思い出しむせび泣きそうになります。
特にどこに行くわけでもなくとりあえず乗ってみたよーのやつです
どんだけ暇やねんわし。
まずは
そして駅員さんにサークルライン乗るやで!!って勢いよく言いましょう
ほんならどこかしらのホームにいきなさいと教えてくれます
チケットは駅のホームで窓口的なやつがあるのでそこで購入
料金は環状線一周で200チャット(14円)と言う破格のやすさ
環状線一周長すぎるんじゃあー
ちなみに
なんか
でもだいたいめちゃボロくて死にかけの車両です。ゾンビ電車である。
ヤンゴン環状線やで!!って言われた電車、まさかの久留里線でした
久留里線がどこかは知らん。
そしてバリアフリーの概念が消失している乗り場
ちなみに、ドアという概念もありません
車内は割と混んでます
なんか物を売ってる人が多い。スマホのケーブル売りがち。
そして発車しますが、
電車内に扇風機付いてますけど稼働率10パーセント。もはや飾り。
ちなみにミャンマークソ暑いんです。車内まじで灼熱である。
途中主要な駅でみんな降りていきました
みんな外の風浴びようとして顔を窓の外に出してます。気持ちわかりみが深い。
ほんで1時間以上乗車したところで、気づいてしまったのである
これ環状線ちゃうわ
気づいたら環状線ではない電車に乗ってて謎駅まで行ってました
なんもねえ謎駅で急いで下車してまたヤンゴンに戻る謎電車乗る
もう暑すぎるしお腹めっちゃ空いてるしゲロ吐きそうやしヤンゴン環状線なんで乗ろうと思ってんやろと後悔の波がたにぐちをおそいます。熱中症寸前。
控えめに言ってヤンゴンの鉄道会社呪いそうになってました
念願の売り子さん来てもだいたい売ってるの
そんなんいらんねん。。とミャンマー当局に言いたい。
そしてもうヤンゴン中央駅を出発して3時間程たったところで
謎アイスとサモサ売りの人が来てくれました
アイスが50チャット(3円)、サモサが100チャット(7円)
安すぎワロタ
ぼったくると言う精神がないらしい。素敵かよ。。。
そしてもう電車乗ってるだけやのに疲れすぎてトゥクトゥクで帰還
いや、電車乗った意味。笑
そしてなんと贅沢な事でしょうか。キンパを食って夜行バスに備えるのである。
そしてお世話になった宿を出てバスターミナルへ
このハトのうんこゾーンも通るのも後かと思うとハトに殺意湧いたことも申し訳なくなってきます(ハトの餌を売ってるおばちゃんのとこ)
ヤンゴンに宿泊する時にはHtinn Yue Tann Hostelさん、ほんまにおすすめです
ヤンゴンのバスターミナルはクッソ遠くてしかも渋滞がやばいです
バス出る2時間前に出たのにも関わらずターミナル着いたの
大事なことなので言わせてください
谷口はそのせいでまた野原でトイレをする羽目になりました(トイレいきたい言うたらでかい岩影のところにバス止めて、ここがトイレやでって言われた)
ちなみに今回利用したバスは
利権無視したアナ雪とか見れます。
めっちゃ美味しいパンも付いて来ます。死ぬほど爆睡できます。
お手拭きはHYみがつよい
ここまで読んでくださりありがとうございます。サボってすみません。
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